気泡安定液,環境負荷の低減,排泥土量の削減,施工速度の向上,砂礫土での安定性の向上,容易な施工管理,

気泡工法

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一般社団法人気泡工法研究会について

会長挨拶

濱田先生顔写真2

 この度、一般社団法人気泡工法研究会の会長を仰せつかりました濱田政則です。就任に当たり、ご挨拶を申し上げます。

 一般社団法人気泡工法研究会は平成27年4月に気泡工法研究会の活動を引き継ぎ、一般社団法人となりました。本法人はコンサルタント、建設業者、専門業者、材料メーカー等の16社からなる研究会です。

 早稲田大学を中心にこれらの企業が協力して、気泡や特殊ポリマーを用いた地盤掘削工法(気泡工法)に係る基礎研究・応用研究・工法開発に積極的に関わり、工法の技術レベルの向上、普及を推進することで、社会貢献を果たすことを目的に参集した民間企業からなる組織です。

 気泡工法(AWARD工法)は建設工事の環境負荷と施工費を低減させるために有用な工法であり、生活基盤、産業基盤施設の防災のために国土の強じん化を推進するための一端を担う有用な工法になるものと思っております。

 さらに、これまでの基礎研究、応用研究、工法開発等で得られた気泡工法に係る産業財産権を広く社会に役立てるため、これらの実施権を一括して管理する会社(アワード株式会社)と気泡工法研究会が協力し合い、工法開発に参画した企業のみならず、各種の気泡工法の実施を希望する会員企業に開放し、社会に役立たせております。

 今年度は、気泡工法のさらなる応用研究活動を継続しながら、講習会、現場見学会の開催を中心とした普及活動を、昨年の活動成果である技術・積算マニュアルを活用して積極的に展開していく所存であります。

 今後とも、皆様方の変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
                               
                          平成27年4月吉日
                          一般社団法人気泡工法研究会
                          会長 濱田政則
                         (早稲田大学名誉教授 元土木学会会長)

 低炭素社会へのチャレンジ

低炭素社会の実現に向けて世の中が大きく舵を切っており、建設業においてもチャレンジを行っております。

気泡工法はCO2排出の削減を可能にする掘削工法です。

建設工事においては各分野において土の掘削工事はついて回りますが、土中に深く連続壁を造成する場合、大口径の杭を造成する場合等々において工事中のCO2排出削減に効果があります。

建設工事中のCO2の排出削減のためには、

  •  工事中に発生する排泥土量を削減すること
  •  施工機械の効率を向上させること
  •  使用材料を減少させること
  •  より安全な施工により無駄なエネルギーを使用しないこと等々
    が挙げられます。

 気泡工法によると、これらのことの達成が容易になります。


排泥土量の削減とCO2削減効果

気泡工法では気泡安定液を使用します。
気泡安定液を使用すると、工種による差はありますが、
一番多く使用されるソイルセメント地中連続壁の施工において
排泥土量は1/2~1/3の削減が可能です。

排泥土量の削減は次のようなCO2削減効果をもたらします。

  • 産業廃棄物処分場に関わるエネルギーの減少
  • 処分場までの運搬に関わるエネルギーの減少


施工機械の効率向上とCO2削減効果

  • 気泡安定液を使用すると施工機械の負荷が少なくなります。
  • 施工速度も向上します


使用材料の減少とCO2削減効果

  • ソイルセメント地中連続壁の場合、混合効率が向上するために
    強度の増加がみられますので、セメントの使用量を減少できます。


より安全な施工によるCO2削減効果

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